自動車部品を製造するフジオーゼックス<7299>が、この2年ほどの間に買収した2社の業績向上に苦戦している。
2025年3月期は両社を含む事業部門である「その他事業」のセグメント利益が赤字に転落した。
同社では買収後に多くの労力を要していることから、今後はシナジーが見込める案件や、ハンドリングしやすい案件を優先し、対象選定の基準を厳格化する...
日産自動車が横浜駅前に構える本社ビルを売却する。経営再建の一環で、手元資金を厚くして資産効率を高める狙いがある。大手企業の本社ビルは地域のランドマーク的な役割を併せ持つだけに、売却の波紋は小さくない。
調剤薬局大手のクオールホールディングスは、今後5年間(2027年3月期~2031年3月期)に「大型M&A」などに大規模投資を実施する。
企業向け研修や人材育成サービス大手のインソースは、生成AI(人工知能)対応サービスの拡充や、コンテンツIP(知的財産)の確保を目的にしたM&A戦略を推進する。
ソフト99、太平洋工業、マンダム…。株式の非公開化を目的にMBO(経営陣による買収)を始めたものの、アクィビスト(物言う株主)の介入などで“暗雲”が漂うケースが相次いでいる。