吉井企画(株)(松山市)は10月23日、松山地裁より破産開始決定を受けた。破産管財人には岡本林弁護士(岡本法律事務所、同市一番町2-4-8)が選任された。負債総額は約95億円。
2004年4月に破産した愛媛住宅建設(株)(松山市)が計画し、頓挫していた宅地分譲計画を練り直すかたちで2001年10月、道後平ニュータウンの販売を開始した。県内外のハウスメーカーとのタイアップや積極的な広告によって完売を目指していた。
しかし、販売面で苦戦し、多額の債務超過に陥っていた。赤字計上が続き、先行きの見通しも立たないことから、販売用不動産の整理を待って今回の措置となった。
※吉井企画(株)(TSR企業コード:820199010、法人番号:1500001004295、松山市一番町2-6-21、設立1988(昭和63)年12月、資本金1000万円)
※愛媛住宅建設(株)(TSR企業コード:820108723、松山市、2004年4月破産)
テックアットは9月5日、東京地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。負債総額は債権者約400名に対して約22億円。
「ウルフクリニック」の名称で男性専門の医療脱毛クリニックを運営していたTBIは9月6日、東京地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は債権者1317名に対して4億413万円。
日機装の連結子会社、創光科学が5月17日、東京地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は14億4100万円。日機装は「創光科学の破産によるグループへの連結業績への影響は軽微」としている。
仙台空港カントリークラブは5月9日、一部株主とゴルフ会員権を持つ債権者25名から東京地裁に会社更生法の適用を申し立てられ同日、調査命令を受けた。負債総額は債権者約1900名に対して約7億5000万円。
「スマート脳ドック」などを手がけるスマートスキャンは4月28日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し同日、監督命令を受けた。負債総額は債権者254名に対して7億6130万円。
テラファーマとオールジーンは4月5日、東京地裁より破産開始決定を受けた。テラファーマの再生医療等の製品事業に係る資産や従業員等をアルフレッサの子会社へ事業譲渡し整理を進めた結果、今回の措置となった。