自動車部品大手マレリホールディングスが、再び事実上の経営破綻に陥った。2022年に東京地裁に簡易再生を申請して経営再建に取り組んだが、資金繰りの悪化や主要取引先である日産自動車や欧州ステランティスの業績低迷が経営を圧迫。2025年6月に米連邦破産法第11条(チャプター11)の適用を申請するに至った。
再建計画をめぐって債権者間の意見対立が鮮明になっており、国内外の金融機関や投資ファンドの思惑が絡み合う複雑な局面にある...
横河電機が1兆円企業に向けてM&Aにアクセルを踏み込んでいる。社会に貢献し影響力を高めていくためには存在感のある企業であることが必要との考えに基づき、M&Aを積極化させているのだ。
東京海上ホールディングス(HD)は米国を中心に数多くの大型M&Aを手がけ、今やグループ収益の半分を海外で稼ぐ。その同社が今度は国内を舞台に、しかも保険以外の分野で初めて本格的なM&Aに踏み切った。
宝石や貴金属、時計・カメラ、バッグ、衣料・着物などの中古ブランド品の売買を手がけるコメ兵ホールディングスが、国内外のリユース市場の拡大をにらみ、積極的にM&Aを展開している。