日本郵船<9101>が意図せざる試練に直面している。商船三井、川崎汽船との3社による定期コンテナ船事業の統合会社「ONE」が4月に衆目を集めて船出した。ところが、コンテナ船事業終了に伴う一時費用が当初想定を大きく上回ったことに加え、子会社の日本貨物航空(NCA)で整備記録の虚偽記載問題が発覚して運航停止に陥り、今期(2019年3月期)業績は早くも大幅な下方修正に追い込まれた。
とりわけ、NCAは今期中の全面的な運航再開が難しいとみられ、海・陸・空を結ぶ「総合物流企業」を目指す同社にとって手痛い失点だ。ピンチを乗り越えて、成長軌道にどう復帰するのか...
SBIホールディングスが仮想通貨ビジネスで攻勢をかけている。2017年10月以降だけでも、仮想通貨やブロックチェーン関連の発表が8件あり、急速な動きが見て取れる。
ワールドが攻勢を強めている。業績の悪化に伴い改革を断行。その後数年で立ち直ったのみならず、さらに進んでファンドによるファッション企業の支援に乗り出すなど新しい事業に果敢に挑んでいる。