三井倉庫ホールディングス(HD)<9302>は2010年代前半にM&Aによる拡大路線を推し進めた。倉庫業の枠にとどまらず、工場・構内物流から、航空・海上輸送、陸上輸送、センター物流まで事業の幅を広げ、フルスペックの機能を持つ総合物流会社としての体制を整えた。積極的なM&Aは倉庫業界3位が指定席だった同社をトップに押し上げる原動力になった。ただ、名実ともリーディングカンパニーとして地歩を確立するためには、利益率向上や積み上がった有利子負債の圧縮など課題が山積している...
住友ゴム工業にとって2018年、2019年は節目の年となる。「ダンロップブランドの盟主」を目指してきたこれまでとは違ったM&Aが実現しそうだ。