セグメント別営業利益をみれば、収益構造のいびつさが一目瞭然だ。賃貸ビルなどの不動産事業は全売上高の5%に満たないにもかかわらず、営業利益では本業の物流事業を上回る状態が長年続いてきた。前3月期は物流事業が不動産事業を逆転したものの、トータルの営業利益は三菱倉庫124億円、住友倉庫103億円に比べ大きく見劣りする。事業収益力の抜本的改善が求められるゆえんだ...
住友ゴム工業にとって2018年、2019年は節目の年となる。「ダンロップブランドの盟主」を目指してきたこれまでとは違ったM&Aが実現しそうだ。