公開日付:2018.01.26
はれのひ(株)(TSR企業コード:872372723、篠崎洋一郎社長)の過去の決算内容が判明した。はれのひは、求人サイトなどで2016年9月期の売上高を4億8,000万円と公表していたが、東京商工リサーチの取材で実際は3億8,000万円だったことがわかっている。また、対外的には利益を非公開だったが、同期の最終利益は3億6,000万円の赤字だった。
求人サイトでは、2012年9月期の売上高を8,500万円、2013年9月期は1億1,000万円と順調な成長ぶりをみせていたが、実際は2012年9月期が2,700万円、2013年9月期が5,600万円にとどまり、この段階で実際の2倍以上の数字でごまかしていた。
また、資産・負債内容の概要は、2016年9月期の総資産は2億9,500万円、このうち流動資産は1億5,500万円、固定資産は1億4,000万円だった。流動資産のうち、現預金は3,000万円に満たず、商品在庫は1億円近く計上されていた。固定資産は、保証金が3,500万円計上され出店が重荷になっていたことがわかる。この他にも、大きな固定資産が計上されている。
これに対して負債は、流動負債が約2億円、固定負債が約4億。負債合計は6億1,400万円に膨らみ、債務超過額は3億1,900万円だった。
2017年9月期決算は公表されていない。法人税の申告は原則、事業年度の最終日から2カ月後で、株主総会の開催期限である3カ月後までに決算を確定しなければならない。このため、はれのひは2017年9月期決算を同年12月末までに確定することになるが、関係筋では「(その日までに)決算の確定作業はできていないだろう」と話している。

10月20日、東京地裁に民事再生法の適用を申請したラポール。23日の債権者説明会では、再生手続きに賛成する意思を示した債権者はいなかった。再建の目途はつくのか、会社関係者に取材した。
無農薬野菜を栽培・販売する川田農園。クラウドファンディングを活用し、無農薬野菜を主役としたレストラン運営にも進出するも、顧客の一巡によりジリ貧状態となり、破産した。負債総額は約1億5000万円。
預託金の返還に見通しが立たず、地元屈指の名門ゴルフ場である塩原カントリークラブが民事再生法を申請 した。負債総額は債権者約1900名に対して12億887万円。
広島の介護施設運営会社リプルケアーセンターが破産。負債額は23億円。施設内には約100名が入居中で、事業継続できる譲渡先を探している。
エアバッグのリコール問題で破綻の危機のあるタカタ。6月26日には東京地裁に民事再生法の適用を申請した。タカタの債権者のトップにアメリカ合衆国の名前が上がったことが話題になっている。
巨額のリコール問題に揺れるタカタ。東京商工リサーチのアンケート調査によると、同社のグループ企業と取引する企業の約9割が、今後も取引の継続を望んでいることがわかった。
フード・プラネットと関連会社5社は6月2日、東京地裁より破産開始決定を受けた。6社合計の負債総額は16億1408万円。フード・プラネットは東証2部に上場していたが、5月29日に上場廃止となっている。
通信機器メーカーの日東通信機は5月31日、東京地裁に会社更生法の適用を申請した。負債総額は債権者435名に対して約28億円。
専門情報誌「週刊住宅」発行、「うかるぞシリーズ」等の資格試験参考書を出版する週刊住宅新聞社が5月1日付けで事業を停止した。
青山・表参道のヘアサロン HAIR DIMENSION が倒産。カリスマ美容師ブームのさきがけとして高い知名度を有していたが、近時は実質的に店舗を閉鎖していた。
3月27日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた格安旅行業者のてるみくらぶ。後編はどうしたら被害は防げるのかについて考察する。
3月27日に東京地裁より破産手続き開始決定を受けた格安旅行業者のてるみくらぶ。3月23日から破産申請した27日までの現地取材をルポする。
脱毛サロンの「エタラビ」が倒産した。負債総額は約49億6400万円と現時点ではエステティック業界で過去3番目の大型倒産で、一般会員約9万人が影響を受ける可能性があるという。
突然のイベント中止で出店料の返金がされないなか、「グルメンピック」を主催した大東物産が破産を申請した。出店料はどこに消えたのか。その行方を追った。
グルメンピックの開催延期を受けて、出店者側と返金でトラブルになっていた大東物産が破産申請を行った。負債総額は1億2340万円。債権者は510名。
2016年に休廃業・解散した企業数は2万9,583件と調査開始以来、過去最多となった。休廃業・解散の大きな要因に、高齢化と後継者不足があることがわかる。
神戸を中心に展開する焼き菓子とパンのお店「イグレックプリュス」が倒産しました。負債総額は約約6億7300万円とのことです。
神田カレーグランプリで3年連続準グランプリを受賞したインドカレー店のシーディークが倒産しました。負債総額は約3億3000万円とのことです。
アメリカンアパレル(通称アメアパ)が日本撤退の方針を決めた。ネット通販は既に終了しており、全店舗も閉鎖する。
製造業としては戦後最大の負債額となるパナソニックプラズマディスプレイが倒産した。負債総額は約5000億円(全てパナソニックからの借入金)。