オプテックスグループ<6914>のM&A戦略が軌道に乗ってきた。遠赤外線式自動ドアセンサーを世界で初めて実用化した同社は、いまや「センシングソリューション(SS)」と「インダストリアルオートメーション(IA)」を二本柱とするグローバルニッチ企業へと進化している。その原動力が、M&Aなのだ。
同社は防犯センサー、監視用照明、画像処理用照明、産業用コンピュータ、検査装置、ソフトウェア、サービスまで、周辺の技術と事業会社を段階的に取り込む買収を積み重ねてきた...
丸全昭和運輸は総合物流大手の一角を占める。陸・海・空の一貫複合輸送をグローバルに展開する。6年後に控える創業100周年の節目を見据え、M&Aのギアも上げる構えだ。
メガネ業界に再編機運がにわかに高まってきた。引き金を引いたのは「Zoff」を展開するインターメスティック。同業大手の一角、「メガネスーパー」の買収に打って出た。
不動産大手の住友不動産は、2026年3月期から2028年3月期までの3カ年の中期経営計画の中で、新たな好球必打投資やM&Aなどに2600億円を投じる計画を打ち出した。
横河電機が1兆円企業に向けてM&Aにアクセルを踏み込んでいる。社会に貢献し影響力を高めていくためには存在感のある企業であることが必要との考えに基づき、M&Aを積極化させているのだ。