シャイアー買収の効果は財務面だけではない。シャイアーが持つ新薬につながる可能性のある新規候補物質にも魅力がある。シャイアーは遺伝子治療や遺伝子組み換えたんぱく質の分野で最先端の技術を持ち、希少疾患分野で中期や後期段階の魅力的な新規候補物質を持つ。
これに対し、武田薬品は初期や中期段階の新規候補物質が多い。決算説明会では新規候補物質のうち開発ステージが一段階上がったものが2017年は17品目あったことを明らかにした...
住友ゴム工業にとって2018年、2019年は節目の年となる。「ダンロップブランドの盟主」を目指してきたこれまでとは違ったM&Aが実現しそうだ。
りそなホールディングスがM&Aや海外展開など投資戦略を積極化している。今年4月には、りそなHD主導で関西の3銀行が経営統合して「関西みらいフィナンシャルグループ」が発足する。
業績の低迷が続く日本エンタープライズ。M&Aで成長してきた同社は、再びM&AでB2CからB2Bへの方向転換を図る。