時計の針を37年前に戻そう。実はこの食品トレーの印刷によるカラー化は、業界に大波乱を起こしていた。エフピコが1981年に初のカラートレーを発売したところ、当時の大手食品トレーメーカーから激しく非難されたという。それまで白だけだった食品トレーに色がつくと生産品種が増える。白しかなければこれまで通りの大量生産が可能で、コストも削減できるのに「余計なことをするな」と釘を刺されたのだ。
しかし、業界の反発もなんのその。実際に売り出してみると、スーパーマーケットがこぞってカラートレーを採用する...
住友ゴム工業にとって2018年、2019年は節目の年となる。「ダンロップブランドの盟主」を目指してきたこれまでとは違ったM&Aが実現しそうだ。