【王子HD】キーワードは「クロスボーダー」海外M&Aに力を入れるのはなぜ
王子HDが海外企業のM&Aに力を入れている。2010年以降の買収企業は主なものだけでも7件。これに伴い海外売上高比率は2010年ごろに5%程度だったのが30%ほどにまで高まってきた。
これらのM&Aの狙いは連結売上高の増加だ。ソフトフロントHDは2015年3月期、2016年3月期と2期連続で減収となった。とりわけ2016年3月期の連結売上高は3億4600万円と、2001年3月期以降では最低にまで落ち込んだ。ピークだった2002年3月期の9億6800万円に比べると、3分の1近くにまで縮小している。1人当たり売上高も過去最高だった2007年3月期の1749万円から、2016年3月期は368万円と5分の1近くにまで下落した...
王子HDが海外企業のM&Aに力を入れている。2010年以降の買収企業は主なものだけでも7件。これに伴い海外売上高比率は2010年ごろに5%程度だったのが30%ほどにまで高まってきた。
LINEにとってM&Aは、進む方向と成長が決定づけられた重要な出来事だった。そのM&Aとは2010年に実施したライブドアの買収のことだ。この後の成功を背景に現在は仮想通貨とキャッシュレスに挑んでいる。
プレミアグループは自動車の整備・板金事業で今後10社程度のM&Aを実施する。月賦などの信用販売や、故障などの保証の主力事業に、新たな事業領域を加えるのが狙いだ。
SBIホールディングスが仮想通貨ビジネスで攻勢をかけている。2017年10月以降だけでも、仮想通貨やブロックチェーン関連の発表が8件あり、急速な動きが見て取れる。
ワールドが攻勢を強めている。業績の悪化に伴い改革を断行。その後数年で立ち直ったのみならず、さらに進んでファンドによるファッション企業の支援に乗り出すなど新しい事業に果敢に挑んでいる。