【王子HD】キーワードは「クロスボーダー」海外M&Aに力を入れるのはなぜ
王子HDが海外企業のM&Aに力を入れている。2010年以降の買収企業は主なものだけでも7件。これに伴い海外売上高比率は2010年ごろに5%程度だったのが30%ほどにまで高まってきた。
それに先立つ同11月には2005年から同社を経営してきた阪口克彦社長が退任し、佐藤健太郎副社長が新社長に就任した。交代理由は「経営体制の強化」だったが、事実上の社長更迭とみられる。
2018年3月期末には2億3900万円の債務超過に陥り、2018年6月に東京証券取引所から上場廃止に係る猶予期間入り銘柄に指定された。猶予期限の2019年3月末までに債務超過が解消できない場合は、上場廃止となる。
ソフトフロントHDが選んだ上場廃止回避の手法もM&Aだった...
王子HDが海外企業のM&Aに力を入れている。2010年以降の買収企業は主なものだけでも7件。これに伴い海外売上高比率は2010年ごろに5%程度だったのが30%ほどにまで高まってきた。
LINEにとってM&Aは、進む方向と成長が決定づけられた重要な出来事だった。そのM&Aとは2010年に実施したライブドアの買収のことだ。この後の成功を背景に現在は仮想通貨とキャッシュレスに挑んでいる。
プレミアグループは自動車の整備・板金事業で今後10社程度のM&Aを実施する。月賦などの信用販売や、故障などの保証の主力事業に、新たな事業領域を加えるのが狙いだ。
SBIホールディングスが仮想通貨ビジネスで攻勢をかけている。2017年10月以降だけでも、仮想通貨やブロックチェーン関連の発表が8件あり、急速な動きが見て取れる。
ワールドが攻勢を強めている。業績の悪化に伴い改革を断行。その後数年で立ち直ったのみならず、さらに進んでファンドによるファッション企業の支援に乗り出すなど新しい事業に果敢に挑んでいる。